【フォーカス】タイヨー/人材確保へ企業内保育所開く 女性比率は4割弱に

2025.01.30 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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制服刷新し求職者が注目

 産業廃棄物処理業の㈱タイヨー(広島県広島市、元山琢然代表取締役社長)では、企業内保育所の設置やユニフォームの刷新などによって女性が活躍しやすい環境づくりを推進している。保育所は、社員の利用料が無料なうえ、最長で19時半まで子どもを預けられることが好評で、入所希望が絶えない状況だ。社員の意見を採り入れた柔らかな色使いのユニフォームは、若年層の求職者などの目を引き、目的の1つだった「3Kのイメージの払拭」につながっている。取組みを開始して7年で女性比率は13%から37%に上昇、着実に社員数も増えてきている。…

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令和7年2月3日第3483号15面 掲載
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