ベテラン従業員頼みは避けて 対策マニュアルの作成を カスハラ防止対策でセミナー 東基連

2025.02.24 【Web限定ニュース】
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 東京労働基準協会連合会は、労務管理担当者向けに、カスタマーハラスメント防止対策をテーマとしたセミナーを開いた。東京都のカスハラ防止条例の制定に関わった成蹊大学法学部の原昌登教授が、社内で対策マニュアルを作成する重要性を強調している(写真)。カスハラへの対応が上手いベテラン従業員がいたとしても、その従業員に頼りきりになるのではなく、ノウハウを取り入れつつ全社的に対応する必要があるとした。

 社内マニュアルの作成に当たっては、厚生労働省のカスハラ対策企業マニュアルや特設サイトなど、行政が発信している情報を活用することが効率的とした。

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