主任職で11万円増 賞与減含め月給大幅改善 大和ハウス

2025.02.07 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 安心して意欲的に能力を発揮できる環境整備へ――大和ハウス工業㈱(大阪府大阪市、芳井敬一代表取締役社長)は今年4月、賞与を平均1.2カ月分引き下げるなどして、月例給与を高める給与改定を行う。若手・中堅層に重点配分し、今年4月入社の新卒を含む若手社員で10万円、主任職で11万円アップする。

 年収ベースでは全社員平均で10%増となり、減収となる層はないとした。来期の人件費増は150億円と見込んでいる。昨年12月の賞与額は平均4.9カ月分だったが、業績にも左右されるものの、今後は…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和7年2月10日第3484号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。