賃金改定で物価動向重視が5割 経団連調査

2025.02.12 【労働新聞 ニュース】
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 経団連は、会員企業に実施した「人事・労務に関するトップマネジメント調査」の結果をまとめた。2024年の賃金改定に当たってとくに考慮した要素を2つまでの複数回答で尋ねたところ、「物価の動向」が56.7%で最も高く、「人材の確保・定着率の向上」も50.8%と5割を超えた。

 以下、「世間相場」35.1%、「企業業績」31.0%などと続く。

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令和7年2月10日第3484号1面 掲載
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