建設現場向けに安全点検表 パト結果踏まえ10項目設ける 相模原労基署

2025.02.25 【安全スタッフ ニュース】
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 神奈川・相模原労働基準監督署は、建設現場向けの安全チェックリストを作成した。昨年12月に実施した安全パトロールの結果を踏まえたもので、作業床の端や開口部など墜落の危険がある箇所への囲い・手すり・覆いなどの設置、車両系建設機械を使用する際の作業計画作成、型枠支保工の組立て・解体作業を行う際の立入禁止措置など、労働災害を防止するための確認ポイントとして10項目をまとめている。昨年、同労基署管内の建設業では57件の労働災害が発生し、昨年同時期に比べ16.3%増加した。チェックリストを活用して労災防止対策を進めるよう協力を求めている。

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