「計画策定」は低調 9割が対策を講じるも 東京労働局・メンタルヘルス自主点検
2025.03.12
【労働新聞 ニュース】
東京労働局(富田望局長)は、昨年9~10月に行ったメンタルヘルス対策の自主点検の結果をまとめた。何らかの対策に取り組んでいる事業場の割合は91.7%に上った。同労働局が第14次労働災害防止計画で掲げる指標(8割)を上回っている。一方、取組み内容のうち、最も低かったのは「『心の健康づくり計画』の策定」で、4割弱に留まった。
最も多かった取組み内容は…
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令和7年3月10日第3488号4面 掲載