【賃金調査】厚労省 令和6年賃構(概況)/フルタイム男性 ピーク時44.4万円に 小企業では36.6万円
2025.03.27
【労働新聞 賃金調査】
大企業との差15万円へ拡大
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、一般労働者・男性のピーク時賃金は55~59歳44.4万円だった。企業規模別では1000人以上の大企業が51.4万円、100人未満の小企業では36.6万円となり、14.8万円の差が付いている。管理職賃金は3~6%台の伸びを示し、課長級では男性4.3%増の52.2万円、女性が6.3%増の45.8万円となっている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和7年4月7日第3491号8,9面 掲載