認証制度で意識改革 「新しい働き方」共有へ 福岡県社労士会
2025.04.02
【労働新聞 ニュース】
福岡県社会保険労務士会(後藤昭文会長)は、新しい働き方の情報を共有するイベント「働き方の祭典2025」を開催した。参加者は事前申込みの時点で560人を超えた。ステージイベントでは、「学生目線で見た働き方改革実践企業の魅力」をテーマに、学生と企業がトークセッションを行った(写真)。
建設業の因建設㈱(粕屋町、34人)は、労働環境を整備するうえで「社労士診断認証制度」を利用した。同制度は、働き方改革に取り組む企業を社労士が確認し、認証マークを発行するもの。社内外に人を大切にしている企業であることをアピールできる。因善嗣代表取締役は、「うちのような中小零細企業、まして古い体質が残っている業界では、まず社員の意識を変えるために有効だった」と振り返った。
令和7年4月7日第3491号3面 掲載