機械可動部に覆いを 農業の労災多発でリーフ 帯広労基署
2025.04.07
【労働新聞 ニュース】
北海道・帯広労働基準監督署(鍋岡順子署長)は、管内の農業法人で休業4日以上の労働災害が多発していることから、安全対策に向けたリーフレットを作成した。トラクターに作業着ごと身体が巻き込まれるなど、発生しやすい労災を紹介。機械の可動部に覆いを設け、作業着のファスナーを閉めるなどの対策を解説している。
同労基署によると、…
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令和7年4月14日第3492号4面 掲載