上限規制遵守は建築で4割未満 日建協・作業所調査

2025.04.28 【労働新聞 ニュース】
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 ゼネコンのホワイトカラー層で組織する日本建設産業職員労働組合協議会(木浪周作議長)が昨年9月に実施したアンケート調査(回答1672作業所)で、建築作業所のうち、「時間外労働の上限規制(原則の月45時間)が遵守できそう」と答えた割合は38.3%に留まることが分かった。公共工事が多い土木作業所に比べて、11.1ポイント低く、民間の発注者の理解不足がうかがえるとした。

 遵守できない理由には、…

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令和7年5月5日第3495号3面 掲載
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