【フォーカス】スープストックトーキョー/短時間正社員制度 月間労働時間を本人が選択
2017.09.06
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
柔軟な働き方めざす 育児、自己研鑽両立容易に
㈱スープストックトーキョー(東京都目黒区、松尾真継取締役社長、180人)は、自己研鑽や育児・介護と仕事の両立がしやすいよう短時間正社員制度を設けた。正社員の6割を女性が占め、今後も出産・育児をするケースが増える見込みにある。月の労働時間を130~160時間のなかから10時間刻みで選ばせ、日々のシフトも本人の希望を重視する。育児休業から復帰した社員には2度の面談を実施、悩みを話しやすい環境づくりにも励む。…
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平成29年9月4日第3127号15面 掲載