7割で法違反が発覚 技能実習機関に監督 平成28年 厚労省

2017.09.05 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 外国人技能実習実施機関の7割が労働基準関係法令に違反――厚生労働省が平成28年に実施した監督指導結果で明らかになった。重大・悪質な違反で送検したのは40件に及んでいる。

 監督結果によると、対象となった5672事業場のうち71%に当たる4004事業場で、労働基準関係法令違反を認めた。ここ数年は違反率70%台で推移している。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年9月4日第3127号1面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。