【フォーカス】アイアンドエルソフトウェア/人材育成策 全体理解へC言語叩き込む
2017.09.13
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
入社3年は教育期間 外部など3種の研修用意
ソフトウェア開発をするアイアンドエルソフトウェア㈱(東京都新宿区、吉岡朗代表取締役、109人)は新卒・中途の採用区分にかかわらず入社3年目までを「フォローアップ期間」と捉え、3種類の研修制度を用意して人材育成を推進している。研修は3年間で60日を超える。コンピューター全体の理解、とりわけソフトウェアとハードウェアの関係性を正しく理解させるために、あえて現場での使用率がトップではないC言語を叩き込む。定着率アップへ労働時間削減にも励む。…
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平成29年9月11日第3128号15面 掲載