【賃金事例】IHIの選択定年制/勤続期間に応じ退職金上乗せ 最長65歳ならプラス88万円 賃金は5~6割基準で洗替え

2013.05.13 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 ㈱IHI(東京都江東区、斎藤保社長)は、60歳以降の人材の有効活用を狙いとして、今年度から一般社員層を対象に選択定年制度を導入した。59歳時点であらかじめ退職時期を選択してもらい、最長65歳までフルタイム勤務で雇用する。賃金については、60歳到達前の50~60%を基準とし、毎年、人事評価に基づいて70~120%の範囲で洗替えを実施。賞与は、60歳未満の組合員と同じ月数で支給する。高年齢雇用継続給付や老齢厚生年金(報酬比例部分)などの活用を踏まえて賃金を抑える一方、60歳以降の勤続の長さに応じ、退職金に最高88万円の上乗せ支給を行う。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成25年5月13日第2920号8,9面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。