【賃金事例】ソフトバンク・テクノロジー/7つの観点でグレード決定 11職種別に定義書設け 個人が担う“役割”測る

2013.07.15 【労働新聞 賃金事例】
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 ソフトバンク・テクノロジー㈱(東京都新宿区、阿多親市社長)は、年1回、個人の担うミッションの大きさを絶対評価してグレードを決定し、能力・姿勢や職務遂行力の評価で昇・降給を行うミッショングレード制度を導入した。自社業務の特性を踏まえて4区分11職種を設定したうえ、裁量の大きさなどの7つの観点からレベル付けするミッション定義書を策定し、ガイドラインとして用いている。成果・プロセス面については、目標管理制度に基づく貢献度評価を年2回実施し、達成度を賞与に反映している。…

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平成25年7月15日第2929号8,9面 掲載
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