【賃金調査】厚労省/賃金改定状況調査 小企業の改定率 引上げ事業所のみで2.8%

2015.08.03 【労働新聞 賃金調査】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

時間単価 一般1500円、パート1000円 前年水準と変わらず

 小規模企業の賃上げ実態を調べている厚生労働省・賃金改定状況調査によると、今年上半期に賃金引上げを実施した事業所は全体の42.6%を占め、平均改定率は2.8%だった。賃下げや凍結した事業所も含めた全体平均では、1.1%となっている。いずれの数値も、改善がみられた前年結果と同水準で推移している。時間外手当を除く1時間当たり賃金額は、フルタイマーで1535円、パートタイマーで1042円となり、1年前に比べてそれぞれ1.0%、0.6%上昇した。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年8月3日第3027号8,9面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。