目標の「15%」達成困難 死傷災害1.4%減にとどまる 厚労省・12次防を評価

2017.09.14 【安全スタッフ ニュース】
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 厚生労働省は、第12次労働災害防止計画の評価を発表した。死亡災害を平成24年と比べて29年までに15%以上減少させる目標は達成する見込みであるとした一方で、死傷災害については「目標の15%以上減少は達成困難」と報告している。実績が目標を大きく下回る1.4%減少にとどまったためだ。重点業種である小売業、社会福祉施設、飲食店などで軒並み増加したことが影響した。…

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平成29年9月11日 第2290号 掲載
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