【追跡レポ】コニカミノルタ/社会貢献研修 新入社員全員で出前授業

2014.03.03 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

中高生の理科離れ解消 自らを語るキャリア教育も

実験で静電気を利用してコピーができる原理を学ぶ

 コニカミノルタ㈱(東京都千代田区、松﨑正年社長従業員数・単体約6700人、連結約4万1800人)では、新入社員全員を部門混成型の十数チームに編成し「出前授業」に送り出している。社会貢献研修の一環で、中・高校生自身が参加できる実験を通じて理科や科学に興味を持ってもらい「理科離れ」解消に貢献する。「会社で働くということ」などについて社員が直接語りかける時間を設け、「キャリア教育」のニーズにも対応。新人にとっても、難しいことを分かりやすく伝える訓練になるとともに、半年近い準備を通じチームの結束が高まる効果も。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年3月3日第2959号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。