【追跡レポ】セントワークス/長時間労働削減策 朝夜メールで働き方見直し
2014.04.28
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
残業しない風土つくる ”恥ずかしいマント”着用も
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必達ノー残業デーの残業は「恥ずかしいマント」着用
介護経営サポートシステムの販売等を行うセントワークス㈱(東京都中央区、大西徳雪代表、従業員数124人)では、ワーク・ライフ・バランス推進の一環として長時間労働削減に力を入れている。部署内の全員に送信する「朝・夜メール」の活用で、時間管理方法を見直し効率的な働き方につなげた。「”必達”ノー残業デー」に残業すると「恥ずかしいマント」着用など、意識付けを高める工夫も。部署ごとの「カエル会議」で課題解決に取り組み、残業時間は半減。「平成25年度東京ワーク・ライフ・バランス企業」に認定された同社の取組みを追った。…
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平成26年4月28日第2966号15面 掲載