【追跡レポ】アマダ/コンプライアンス教育 毎年全社員にビデオ研修
2013.04.22
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
パワハラ規程浸透へ 受講後サイトで復習も
金属加工機械の総合メーカー、㈱アマダ(神奈川県伊勢原市、岡本満夫社長、従業員数・連結6627人、単独2400人)では、法令順守意識の高い企業風土醸成に向けてコンプライアンス教育を拡充している。全社員を対象に毎年1回、ビデオ教材による集合研修を継続実施中だ。パワーハラスメント対応では、就業規則およびパワハラ防止規程を整備。ビデオ研修において、映像で具体例を確認しつつ、罰則を定めた会社規程の説明を受けることで、現実的な問題としてイメージできる。受講後、サイトで復習できる仕組みも整えた。…
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平成25年4月22日第2918号15面 掲載