【追跡レポ】神奈川大学大学院法学研究科/社労士向け講座を新設へ

2013.06.03 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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理論と実践ともに学ぶ 遠隔地からWeb参加も

総合演習の授業に遠隔地から初のWeb参加

 神奈川大学(横浜市、石積勝学長)では、今年度から、大学院法学研究科の博士前期課程(修士課程)に、現職の社会保険労務士向け教育プログラム「経営・労務コンサルティング法実務」履修モデルを導入した。民法の基礎を学べる科目などに加えて、新たに専門家講師による「人事・労務管理法務特講」と「裁判外紛争解決手続(ADR)特講」の2講座を開講する。理論と実務を橋渡しするプログラムの提供で”ワンランク上”の社労士輩出をめざす。社会人の受講者が学びやすくするため、自宅や職場からWeb参加できる環境も整備している。…

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平成25年6月3日第2923号15面 掲載
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