【追跡レポ】ねぎしフードサービス/人財共育 朝礼時に経営理念を共有

2014.07.21 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

改善活動で一体感醸成 外国人が研修の講師役も

外国人アルバイトの教育・研修を同国人の講師が担う

 東京都心に「牛たん とろろ 麦めし ねぎし」を展開する㈱ねぎしフードサービス(東京都新宿区、根岸榮治社長、従業員数=社員110人、アルバイト890人〈うち外国人320人〉)では、すべての従業員が「顧客重視」の経営理念を共有し、共に学び成長する”人財共育”の仕組みづくりに成功している。毎朝、理念を唱和するだけでなく、理念に基づく自分の体験を話すことにより全員で思いを共有。改革改善活動にも全員で取り組み一体感を醸成した。外国人が外国人に教える研修機会の提供や支援態勢の充実で外国人の従業員満足度は90%を超える。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成26年7月21日第2977号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。