【追跡レポ】呉竹/女性活躍支援策 社内託児所が両立の味方
2013.07.01
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
実力評価し均等処遇 6時退社でWLB実現
㈱呉竹(奈良市南京終町、綿谷昌訓社長、従業員数249人〈男110人、女139人〉)では、「人を大切に」という精神のもと、ワーク・ライフ・バランスや女性の均等処遇、仕事と育児の両立支援に積極的に取り組んでいる。段階的に残業時間削減を進め、「午後6時までの退社」を定着させ、生まれた時間を社員自らが有効利用し、各種資格取得などにチャレンジしている。年齢や性別に関係なく公正に評価し人材登用を行う態勢を確立し女性リーダーを輩出。事業所内託児所の開園で、育児休業後安心して原職復帰できる環境が整った。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成25年7月1日第2927号15面 掲載