【追跡レポ】横浜銀行/女性の活躍支援策 32年度末に管理職の2割へ 意識醸成・風土改革進め
2015.01.12
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
キャリア開発・WLBも
㈱横浜銀行(神奈川県横浜市、寺澤辰麿・代表取締役頭取、従業員数4713人)では、女性の活躍推進に向けて平成17年から取り組んできた「女性行員バリューアッププログラム」の第Ⅱフェーズを始動させた。従来施策の2本柱である「キャリア開発支援策」(管理職への登用、コース転換制度の拡充など)と「就業継続支援策」(育児休業からの復職セミナー、ワーク・ライフ・バランス勤務制度など)をさらに強化するとともに、新たに女性行員の「キャリア形成への意識醸成」と「組織全体の風土改革」に着手。これにより平成32年度末までに管理役職者(課長以上)の2割を女性にする目標達成をめざす。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
関連キーワード:
平成27年1月12日第3000号15面 掲載