【追跡レポ】サイバーエージェント/女性の活躍支援策 妊活休暇・相談制度を新設

2014.09.15 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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用途伏せて申請可能に 男女使えるキッズ休暇も

イントラ社内報の育児支援ページで情報発信

 ㈱サイバーエージェント(東京都渋谷区、藤田晋社長、社員2764人)では、女性が長く働き続けられる職場環境づくりの一環として今年5月から、新制度「マカロンパッケージ」を導入した。不妊治療のための「妊活休暇」や女性特有の体調不良の際に取得できる「特別休暇」をそれぞれ月1日設定。通常の年休と合わせてすべて「エフ休(female休暇)」の名称で統一し、利用目的を知られずに気兼ねなく申請できる態勢を確立した。社内でカウンセリングを受けられる「妊活コンシェル」も用意。男女とも使える「キッズデイ休暇」は子育てパパにも好評だ。…

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平成26年9月15日第2985号15面 掲載
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