【追跡レポ】アドウェイズ/WLB推進策 社員の子どもが子会社役員に
2015.02.23
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
働きやすい制度設計へ 家族ニーズ聞く場を設定
インターネット広告大手の㈱アドウェイズ(東京都新宿区、岡村陽久社長、グループ従業員・約1000人)では、社員の子ども・家族の視点でワーク・ライフ・バランス施策を考える子会社、㈱「アドウェイズベイビー」(大牟田伸洋会長)を設立した。アドウェイズの「愛社員課」が『在宅勤務』や『子ども特別休暇』などの制度を提案し、アドウェイズベイビーの子ども役員の承認を経て制度化。愛社員課はコンシェルジュとして、社員に最適な制度の活用法をアドバイスする。結婚や出産を迎える社員が増えるなか、柔軟な働き方をサポートする。…
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平成27年2月23日第3006号15面 掲載