【追跡レポ】堀場製作所/ホリバカレッジ 社内講師で250講座展開
2013.09.16
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
基礎と専門幅広く学ぶ 先人が企業文化語る場も
人財育成に力を入れる㈱堀場製作所(京都市南区、堀場厚社長、従業員数・単体1417人、連結5448人)では、2009年から新たな研修プログラムとして社内大学「ホリバカレッジ」を開校している。開発、生産、営業、管理の専門分野別4学科を設け、年間約250種類の講座を企画・運営している。社内から精選された講師から技術・技能を次世代へ伝承していくことが目的。基礎から専門知識まで体系的に幅広く学ぶ。1泊2日の研修コースでは、先人を招き経験談を聞くことで、企業文化・哲学の共有・継承につなげている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成25年9月16日第2937号15面 掲載