【追跡レポ】特例子会社・大和ライフプラス/成長促す障害者雇用を実践

2013.10.07 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

チーム制で一体感醸成 年2回研修し意見交換も

設備を整え社員も熟達した電子化業務は同社の強み

 大和ライフネクスト㈱の特例子会社である大和ライフプラス㈱(東京都港区、石崎順子社長、社員数33人〈うち障害者29人〉)では、障害者の不安を取り除き成長を促すきめ細かな人事制度を構築している。入社1年で正社員登用する仕組みにより定着につなげた。プロセス重視の目標管理制度を導入し評価結果を賃金・賞与に反映。業務は障害者職業生活相談員の資格も持つ身体障害者のチームリーダーを中心としたチーム制で一体感を醸成。年2回全社員が参加する研修会では、社員同士が積極的に意見交換し、互いの成長を助け合う風土が育っている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成25年10月7日第2939号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。