【追跡レポ】富士通マーケティング/管理職研修 実体験基に相互コーチング

2014.12.15 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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マネジメント力向上へ 週1回75分で20回継続

マネハブの時間は講師の部長がタイムキーパー役も

 ㈱富士通マーケティング(東京都港区、生貝健二社長、従業員数・連結3461人)では、管理職のマネジメント力強化に向けて「Coaching Ourselves(コーチング・アワセルブズ)」研修を導入し成果を上げている。毎週1回、75分の研修を連続20回実施。異なる部門から選抜された課長同士がグループを形成し、自身のマネジメント経験を振り返って課題などを話し合う。受講修了者である部長が講師役となり進行。新たな気付きと学習成果を職場に持ち帰り実践につなげる。本音の意見交換をとおして管理職同士の絆も深まっている。…

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平成26年12月15日第2997号15面 掲載
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