【追跡レポ】川崎重工業/現場力向上・人財育成施策 ”範師”が1対1で技能伝承

2013.10.28 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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社外大会参加し腕磨く 職場長・班長教育も拡充

範師が後継者に特殊溶接の技能を伝承

 川崎重工業㈱(神戸本社・兵庫県神戸市、村山滋社長、連結従業員数3万4010人)では、生産現場の人財育成と技能伝承の取組みを拡充している。若手対象の「技能資格早期取得奨励制度」や、認定された高度技能熟練者の技能を後進に1対1で伝えていく「範師制度」を導入し成果を上げている。社外の技能競技大会にも積極的に参加。ベテランと若手のペアが長期間、課題に取り組むことで若手の技術力が向上するとともに、工場全体の一体感も高まった。現場の要となる職場長や班長のコミュニケーション力を向上させる研修もスタートしている。…

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平成25年10月28日第2942号15面 掲載
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