【追跡レポ】サンスター/心身健康道場 2泊3日の体験型研修を実施
2013.12.02
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
健診結果に基づき招集 生活習慣改善の機会提供
サンスター㈱(大阪府高槻市、吉岡貴司社長、従業員数915人)では、定期健康診断結果に基づき、特定保健指導対象者やその予備軍と判断された社員を全国から同社の福利厚生施設「心身健康道場」に招集して2泊3日の合宿研修を実施している。自分の生活習慣の問題点に気付き、健康維持・増進のために必要なことを座学と体験を通して学ぶ機会を提供する。「1日1200キロカロリーの玄米菜食の食生活」「身体の生理機能を高める運動、温冷浴」「精神面の充実を図る座禅や健康講座」などのメニュー展開によりメタボ社員の割合は確実に減少している。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成25年12月2日第2947号15面 掲載