【今週の視点】10%への舵切りは待った 最下層の実態に目を

2014.09.08 【労働新聞 今週の視点】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

経産省調査と隔たり大 全建総連・消費税等調査

 消費税10%の総理判断が12月に迫るなか、国のアナウンスから漏れた最下層の悲鳴が、建設業の一人親方らでつくる全建総連の調べ(中間報告)で鮮明になった。80%強の事業者が春の増税分を価格に転嫁できたと回答した経産省の調査とはかい離しており、転嫁どころか値引き強要が横行している現場の実態を浮き彫りにした。「10%」への舵切りは待ったと言いたい。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成26年9月8日第2984号7面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。