【追跡レポ】大森機械工業/中堅企業の健康経営 「大森健康塾」がスタート
2015.08.17
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
意識・行動の変革促す チェックと憩いの場提供
「社員の健康=会社の健全な経営力」として”健康経営”を進める大森機械工業㈱(埼玉県越谷市、大森利夫社長、従業員数560人)では今年6月から、社員の健康意識の向上と行動変革を促すため、「大森健康塾」をスタートさせた。健康に関するセミナーの開催、個々に目標を決めて達成をめざす「健康2カ月チャレンジ」などのイベントを企画開催する予定である。3月には、本社内に体組成計や血圧計を備えた「コミュニティールーム」を開設しており、気軽に自己チェックもできる憩いの場として活用されている。同社の取組みを追った。…
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平成27年8月17日第3029号15面 掲載