【今週の視点】高齢者派遣で「再受入れ」予定?

2013.06.17 【労働新聞 今週の視点】
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クーリングの取扱い 改正労契法と解釈異なる

 改正労働契約法では、「有期契約の無期転換」ルールを創設するとともに、クーリング期間に関する規定も整備した。一方、派遣法に基づくクーリング期間に関しては、「2009年問題」の解釈例規により、行政側の姿勢が明確に示されている。しかし、改正高年齢者法施行に伴い、「高齢者の受け皿会社」を舞台に、再び同期間の取扱いについて議論が再燃している。…

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平成25年6月17日第2925号7面 掲載
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