中小企業を無料診断 働き方改革実現へ支援 社労士会連合会

2017.10.03 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 全国社会保険労務士会連合会(大西健造会長)は、中小企業における働き方改革を支援するため、労働環境の実態を無料で診断する「労務診断ドック」を開始した。

 おおむね従業員50人以下の事業所を対象とするもので、働きやすい職場環境の構築に必要となる「労働時間の管理」や「健康診断の実施状況」など15項目程度で構成するシートを用いて社労士が実態を確認し、労務管理上の問題点を指摘する。

 診断結果に基づいて改善に取り組むことを表明する「働き方改革取組み宣言」を行った企業について、同連合会の特設サイト上で企業名を公表する仕組みも構築する方針。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年9月25日第3130号1面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。