国交省・30年度事業 専門工事業へ評価制度検討 働き方改革など確認
2017.09.26
【労働新聞 ニュース】
施行能力を「見える化」
国土交通省は平成30年度、専門工事企業における働き方改革の取組みや施工能力に関する評価制度の構築に向けた検討を開始する。働く人を大切にする企業であることを「見える化」し、元請企業などから適切に評価される環境を整備することで、働き方改革に取り組む企業などが下請企業の選定において不利になるケースを防ぐ。専門工事企業における人材育成の促進や将来の担い手確保にもつなげる。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年9月25日第3130号2面 掲載