40~50人を2人で 医労連初調査 介護現場の夜勤実態

2014.03.17 【労働新聞 ニュース】
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 日本医労連(山田真巳子中央執行委員長)が行った介護施設単独では初となる夜勤実態調査の結果によると、長時間の2交替勤務実施施設が92.8%に達したことなどが分かった。グループホームや小規模多機能施設、複合型サービス施設では100%実施しており、それら施設の4分の3が拘束時間16時間以上。3交替は、最も実施割合が高い老健でも10.6%と1割程度だった。…

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平成26年3月17日第2961号6面 掲載
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