業界4団体へ要請 ”非正規”の条件改善で 出版労連
2014.05.05
【労働新聞 ニュース】
出版労連は4月8日、出版関連産業で働く非正規労働者の労働条件向上について、大谷充中央執行委員長名で日本雑誌協会・日本書籍出版協会・日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会あてに要請を行った。
一般紙が3月付紙面を通じ、大手取次店の物流センター内に拠点を置く協力会社で働いている男性非正規労働者の困窮した生活ぶりを紹介したのを機に注目され、以後の取組み状況を労働組合に尋ねて分かった。…
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平成26年5月5日第2967号6面 掲載