9道県議会が意見書を採択 労働者保護改悪阻止
2014.05.05
【労働新聞 ニュース】
連合による労働者保護ルールの改悪阻止に向けた取組みを受け、9道県議会および36市町村議会で同様の趣旨の「意見書」が採択された。
9道県議会は、北海道、岩手、静岡、愛知、岐阜、三重、兵庫、山口、福岡で、3月20日に採択した北海道議会の意見書では、常用代替防止に向け、派遣労働の利用を臨時的・一時的なものに限るべきことなどが記されている。
平成26年5月5日第2967号6面 掲載