「FC法」制定へ 日米で課題探る コンビニユニオンら
2014.05.19
【労働新聞 ニュース】
日弁連主催のコンビニフランチャイズ(FC)システムの問題点を考えるシンポジウムが4月28日に都内で開かれ、フランチャイズオーナーでつくるコンビニ加盟店ユニオンの池原匠美執行委員長や、米国セブンーイレブン加盟店団体の代表らが参加した。
岡山県労働委員会によるセブンーイレブンへの不当労働行為認定(3月20日)に米国側の関心が集まったほか、日本側も米国のFC法に注目し、制定の可能性を探った。
平成26年5月19日第2969号6面 掲載