労働時間削減より収入増を希望 連合調査

2013.01.21 【労働新聞 ニュース】
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約6割が二者択一で 「朝残業」行う45%強に

 携帯電話を通じたインターネットリサーチ手法で連合が正社員組合員を対象に「労働時間」についての意識を探ったところ、収入が増えれば労働時間が増えてもいいと考えている割合がおよそ6割に上り、労働時間が減ることより収入が増えることを望んでいる傾向が分かった。始業時間のだいたい20分前には会社に着いている姿が平均的で、始業時間前に業務を行う「朝残業」は、45%強と半数近くが行っている実態にある。…

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平成25年1月21日第2905号6面 掲載
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