【追跡レポ】ライオン交通/「安全マネジメント」推進策 自前映像で危険予知学ぶ

2015.09.14 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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小集団ごとに目標設定 コミュニケーションが要

年2回のキックオフミーティングで討議し目標を設定

 ライオン交通㈱(東京都葛飾区、阿部武社長、従業員200人)では、運輸安全マネジメントを柱に、チームごとに個々の目標を掲げて取り組む安全小集団活動を展開している。全社員が一堂に会する年2回の「キックオフミーティング」で、前年を振り返り、事故防止目標を決定し実行に向け取り組む。自前の事故映像を使ったKYTは全員対象の月1回の乗務員教育でも実施する。昨年度から、事故発生者への同乗教育も導入し自分の癖に気付かせることで再発防止につなげている。活動の要となるコミュニケーションの醸成へ交換ノートも導入。…

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平成27年9月14日第3032号15面 掲載
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