日本労働弁護団が集会 奴隷労働に逆戻り 時間規制緩和で棗弁護士
2014.08.04
【労働新聞 ニュース】
日本労働弁護団が7月17日に東京で主催した集会の冒頭、棗一郎常任幹事は労働時間規制緩和の動きに対し、「問題の本質は残業代ゼロではなく、使用者がすべてを支配してしまうこと」と述べ、奴隷労働に逆戻りする危険極まりない制度だと反対を訴えた。…
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平成26年8月4日第2979号6面 掲載