組合員「150万人」を達成 UAゼンセン
2014.09.22
【労働新聞 ニュース】
連合全体の2割超す 過半数はパートや女性
連合傘下最大の産別であるUAゼンセン(逢見直人会長)の組織拡大傾向が止まらない。結成時の目標150万人をクリアし、152万人に迫る勢いだ。9月10・11日に京都市で開いた第3回定期大会で明らかになったもので、公称675万人のナショナルセンター・連合全体の22.5%、実に4~5人に1人がUAゼンセン組合員という見方も可能。流通部門単体でも産別規模2位の自治労より多い87万人超を数えるが、課題の多いパートタイマーや女性の組合員がそれぞれ全体の過半数を占める実態にある。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年9月22日第2986号6面 掲載