同一組合比較で前年プラス千円 フード連合の14春闘
2014.09.22
【労働新聞 ニュース】
飲食品メーカーの労働組合が中心のフード連合(松谷和重会長)は9月8日、第13回定期大会を東京で開き、近年にない高額の水準=1万円基準を掲げて取り組んだ14春闘を総括した。
平均方式で6318円(2.11%)となり、前年同一組合比較で1062円(0.32%)のプラスとなった。300人未満も4247円(1.69%)を獲得。前年同一組合比較で382円(0.13%)のプラスだった。
平成26年9月22日第2986号6面 掲載