300万人体制を提言 看護で日本医労連
2014.10.06
【労働新聞 ニュース】
日本医労連(中野千香子中央執行委員長)は、「めざすべき看護体制」の”提言”をまとめた。
全体では、病棟210万人、外来36万5000人、訪問看護14万4000人、介護保険関係・学校養成所・保健所など23万7700人+αの合計約300万人=現在の約2倍が必要と記した。
各数値は、年間暦日数を必要な休日数で割り戻した「休みを保証する指数」などを基に一定の計算式で算出している。
平成26年10月6日第2987号6面 掲載