常時は雇用せぬ独立自営業者 「一人親方」を定義へ 全建総連

2014.10.27 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

請負労働者と明確に区別

 全建総連(三浦一男中央執行委員長)は、10月15~17日まで青森県で開催した第55回定期大会で、「一人親方」の呼称について、「労働者を常時は雇用しない独立自営業者で、材工共の請負」に限定して使用していくのを原則とする考え方を示した。中期的運動の重点課題の検討などを目的に設置していた建設政策委員会が報告したもので、自らの労働力と簡易な道具を用いて就労している労働者・職人は、「請負労働者」(グループ請負含む)で統一する方向。多くの組合員を労災補償の対象に収めたい考えだ。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年10月27日第2990号6面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。