正非の格差縮小へ 純ベア1660円 最賃目安で連合

2013.08.26 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 連合の須田孝総合労働局長は8月6日、中央最賃審議会の目安小委員会がまとめた報告を受け、「A、Dランク間の格差拡大は残念だが、C、Dランクで1660円の純ベアとみれば、正規・非正規の格差は縮小したのではないか」と述べた。

 C、Dランクの時給引上げ目安=10円に、月間平均労働時間約166時間を掛け合わせたもの。前日夕刻から徹夜で続けた審議終了直後の発言。

関連キーワード:
平成25年8月26日第2934号6面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。