UAゼンセン、145万人超え 1年間で4万人増
2013.10.07
【労働新聞 ニュース】
150万めざし組織強化へ
昨年11月6日の統合により唯一の流通小売系産別となったUAゼンセン(逢見直人会長)の組織人員が145万人を超えた。141万人での船出から1年足らずの間におよそ4万人も増え、急ピッチな勢力拡大を印象付けている。9月18・19の両日を通じて仙台市で開催した第2回定期大会で正式に報告されたもので、当面の目標である「150万人組織」が、早ければ向こう1年の間に達成しそうな勢いだ。ただ、先の参院選で組織内議員を落選させるなど、拡大だけではない「組織強化」の課題も抱えている。…
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平成25年10月7日第2939号6面 掲載