愛知県で第1弾目 連合が地域フォーラム
2015.03.16
【労働新聞 ニュース】
連合が春闘中の開催を予告していた地域フォーラムの第1弾が愛知県で開催(3月1日)され、国の持続的成長には中小企業の活性化がカギとする問題提起の下、行政や政治、経営者団体の代表が各々の考えを持ち寄った。
主催した連合愛知の土肥和則会長が、「国民運動として春闘に取り組まないと格差解消にはつながらない」と口火を切ると、中京大学経済研究所の内田俊宏研究員は、「人口の少ない地方ほど中小企業のウエートが高い。その活性化を図るために今春闘は大変重要」とした。…
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平成27年3月16日第3009号6面 掲載